Teaching Assistant 制度

 





TA 制度










 
 日本音楽学校は、全国の幼稚園教員・保育士養成校に先駆けて、Teaching Assistant 制度を取り入れました。これは学生の学力、年齢、社会経験等が多様化し、潜在的に優れた資質をもった方が入学してくるようになったからです。

 一定の基準を設けて、この基準に合致する学生には主に授業補助をお願いすることにしました。もちろん基準外でも、意欲的にTAを希望する学生にも門戸を開いています。この制度をスタートするにあたって、平成14年5月に学校長が学生と直に懇談し、趣意説明を行うとともに積極的な参加を呼びかけました。その結果、25名の学生がTAとして活躍しました。

 以下に、TA制度導入の主旨と仕事内容、平成14年度からのTA学生名を紹介します。





Teaching Assistant 制度の導入


 平成14年度からTeaching Assistant 制度を導入する。

1.平成14年度入学生からこの制度を試行する。

2.選考は以下の経験、資格、人格等を保有する者から行う。
 (1)社会人経験5年以上の者
 (2)大学および短期大学卒業者
 (3)子育ての経験を有する者
 (4)その他

3.Teaching Assistant に選考され、協力を承諾した者には以下の教育支援を依頼する。
 (1)教育機器の準備および操作
 (2)教材の準備や配布
 (3)出欠の取り扱い
 (4)ミニッツ・ペーパーの配布および収集
 (5)教員が依頼した授業運営上の補助
 (6)その他

4.当面、無償の活動とする。ただし、いろいろな学生評価、海外研修旅行奨学生選考等の評価対象とする。




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