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平成20年度(2008) シラバス |
シラバスという言葉は、教育に熱心な学校ではかなり前から使われてきました。
もともとの意味は「要旨」という意味ですが、授業の全体像を明らかにするための要旨ですから、
多くのシラバスは簡潔・詳細でなければなりません。 外国の学校のシラバスは一つの授業について、 シラバスとは毎回の授業のポイント、内容、教材、予習、復習、参考書などを説明し、週にわたって行われる授業の全体像を明らかにするものです。授業のカタログであり、 皆さんと学校がかわす教育契約の内容を書いた文章であるとも言えます。 しかし授業は皆さんの学習興味や能力に応じてフレキシブルに変化するものでもあります。 しかしカタログに書かれた質と量はトータルとして守られなければなりません。 私たちはこのような哲学で授業を運営し、教育を行っています。どうかシラバスを読み、 日本音楽学校の教育のひたむきさを発見してください。 |
Syrabus |
教科コード | 科目 | 教員 |
111 | 文学 | 三澤 裕見子 |
114 | 日本国憲法 | 小林 康一 |
115 | 体育 | 豊田 泰代 |
116 | 情報機器の操作 | 越川 徹郎 |
117 | 英語コミュニケ−ション | 安本 えつ子 |
122 | 社会・コミュニケーション | 大西 貢司 |
182 | パーソナル・デベロップメント | 杉本 信 富岡 麻由子 杵鞭 広美 |
201 | ピアノT、U、V | 内田なおこ 鈴木美智子 田草川真知子 田山紀子 角田玲奈 中村みどり 西脇千花 陸路和佳 諸井泰子 |
206 | 音楽T | 山田 麻美子 松井 晴美 |
207 | 音楽U | 猪野 純 |
208 | 音楽V | 松井 晴美 |
211 | 国語表現 | 三澤 裕見子 |
221 | 造形美術 | 小鴨 成夫 |
222 | 乳幼児の運動教育 | 穐田 みづほ |
233 | ドラマ(劇遊び) | 山本 直樹 |
245 | 音楽表現指導法T | 猪野 純 |
246 | 音楽表現指導法U | 松井 晴美 |
311 | 教職概論 | 山本 直樹 |
323 | 児童福祉T | 山本 瑛子 |
324 | 児童福祉U | 山本 瑛子 |
325 | 保育原理T | 富岡 麻由子 |
326 | 保育原理U | 富岡 麻由子 |
327 | 養護原理 | 井上 一志 |
328 | 教育原理 | 富岡 麻由子 |
331 | 社会福祉 | 宮脇 文恵 |
332 | 社会福祉援助技術 | 後藤 加奈子 |
411 | 発達心理学 | 杉本 信 |
412 | 教育心理学 | 杉本信 |
413 | 小児保健 | 西山 勝弘 |
414 | 小児保健実習 | 西山 勝弘 |
417 | 精神保健 | 岩本 圭子 |
421 | 家族援助論 | 小塩 典子 |
455 | 小児栄養 | 奥島 美智子 |
456 | 臨床心理学 | 杵鞭 広美 |
511 | 教育課程総論 | 並木 真理子 山本 直樹 |
512 | 保育指導法総論 | 石塚 広美 並木 真理子 |
513 513 |
健康指導法 | 坂口 洋 鈴木 琴子 |
514 | 人間関係指導法 | 森下 葉子 |
515 | 環境指導法 | 岩本 泰 |
516 | 言葉指導法 | 三澤 裕見子 |
518 | 舞踊表現指導法 | 穐田 みづほ |
521 | 造形表現指導法 | 小鴨 成夫 |
522 | 障害児保育 | 杵鞭 広美 |
524 | 養護内容 | 井上 一志 |
525 | 乳児保育 | 太田 礼子 |
527 | 教育方法・技術概論 | 森下 葉子 |
528 | 教育相談論 | 杵鞭 広美 |
531 | ITと幼児教育 | 越川 徹郎 |
611-1 611-2 |
幼稚園教育実践指導 実習・講義 |
並木 真理子 |
613 | 保育実習T | 石塚 広美 杵鞭 広美 |
711 | 総合演習 | 山本 直樹 杉本 信 |
811・812 | レクリエ−ション・インスト ラクター資格取得講座 |
菅原 義孝 |
821 | 児童館の機能と運営 | |
822 | 地域福祉 | 杵鞭 広美 |
883 | ワークショップ 芸術セラピーの技法T | Dr. Susan Hogan |
884 | ワークショップ 芸術セラピーの技法U | Professor Graham Dickerson |
日本音楽学校 〒142-0042 東京都品川区豊町2-16-12 電話:03-3786-1711 / FAX:03-3786-1717 / E-Mail:[email protected] (C)学校法人 三浦学園 |