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担当教員からの授業説明 |
「音楽」 担当:三小田 美稲子 |
「音楽」 担当:三小田 美稲子 「音楽」の授業には、音符・休符や音階などについて学ぶ音楽理論と声楽・器楽が含まれていますが、今日の授業では、特に歌うことを取り上げます。幼児教育では、歌う活動を単独に行うのではなく、身体表現などを伴うことが多いのです。そこで、保育の現場でよく歌われる童謡を歌うこと、そして、それに身体表現をつけたさまざまな形を体験してもらいます。 体験授業についての質問を頂きましたのでお答えします。 身体表現を伴った歌の活動にはどんなものがありますか? まず、最初にあげられるのが、手遊びです。みなさんも幼いころ保育園や幼稚園で遊んだことを覚えているのではないでしょうか?次に振り付けや手話をつけながら歌うということもあります。最近、手話をつけながら歌うということが広まってきているようですが、幼児教育の中にも取り入れられています。そして、ゲームにしたり、自分で好きな動きをつけてみたりして、自由な表現に発展させることもあります。 ■よく歌われる童謡にどんなものがありますか? 非常にたくさんの童謡がありますが、やはり昔から歌い継がれている、「いぬのおまわりさん」「大きな古時計」「森のくまさん」などはよく歌われていますし、子どもたちも大好きなようです。この機会に自分でも調べてみるとおもしろいと思います。 |
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